‘UO Stratics’ カテゴリーのアーカイブ

若すぎた獅子

2015年10月1日 木曜日

なんとなく風のうわさに聞いてはいたが、内紛に揺れたStraticsはあれからどうなったのか。
私はStratics内部に直接の知り合いはいないし、表面に出てきたこと以外知る由もない。まったく根拠のないことを書くつもりはないが、ここに書かれたことは私が知り得た断片を私なりにつなぎ合わせただけの駄文であることをはじめにお断りしておきたい。

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Straticsの前オーナーであるTaylor V. Smith氏は、2014年10月に現オーナーであるBazaaro Community, IncにStraticsを売却している。彼のLinkedInを見る限りでは、彼が実体を伴わない、いわゆる“●業”を飯の種にしてきた人物であることが非常によくわかる。
2008年、彼は自分のキャリアをいわゆる自助小説(self-help novel)ライターとしてスタートさせている。それをデジタルコンテンツとして発展させ、所有権や投資の管理を行ったことが彼のキャリアの出発点となっている。
2009年にMMORPGの最も古いコミュニティサイトであるStraticsに活躍の場を移してからは、インタビューや新たなコンテンツの立ち上げなどを行ってコミュニティの発展に寄与したということになっている。2010年には”Off Topic” と “Spiels and Rants”というフォーラムのモデレーターに着任している。
2010年にStraticsはThe Game Net(後のTGN.TV)に移管されるが、なぜかこの時TGNのオーナーであるGeorge Vanous氏によってTaylor氏はStraticsのHeadに指名されている。
翌2011年には編集局長に就任し、ポータルサイトに関するビジョンの樹立とフォーラムの組織化を謳い、フォーラムモデレーターをリクルートし、教育し、組織化しようとしたという。現在に至るまでに実現できているかどうかともかく、コミュニティのソーシャルネットワーク機能を拡充し、同時にコミュニティの保全にも努めようとしたとある。実際にこの人はTwitchなどの媒体を使ってゲームを実況しようとしたり、この古参のコミュニティサイトにあって、草の根マーケティングをもう一歩前進させようと様々な試みを行った人だという印象はある。
1998年というPCゲームの黎明期に発足した古参のコミュニティサイトは当時、UOのみに留まらず、エバークエストやWoWといった他のゲームスレッドも抱えて巨大化しており、運営の大部分をボランティアに頼っていた。サイトの規模が拡大すればするほどホスティングや帯域幅にかかるコストがかさんでいたことは想像に難くないし、だからこそTaylor氏が新たなビジネスモデルを樹立するために改革を推し進めて来たという好意的な見方もできないことはない。
さもありなんと言うべきか、Taylor氏は2012年10月に最高経営責任者に就任するも、わずか1年11か月でStraticsを売却してしまう。長居をせずに早々に見切りをつけたのは英断とも言えるが、退職してしまったモデレーターたち、一度崩壊してしまったコミュニティは二度と元には戻らない。
さてそんなStratics.comであるが、WikipediaにはReturn to Roots(根本への回帰)と題してこんな一文が掲載されている。現在、他のゲームをすべて排除し、その活動をUOのみに特化しているという。

“Straticsは現在、黎明期に何がこのサイトをここまで有名にしたのかという根本に立ち返ろうとしている。個々の参加が情熱的なゲーミング・コミュニティを作り上げたのだということに。”

UOは宣伝が下手だということはよく言われる。いわゆる“サービストライアングル”はマーケティングの基本だ。

企業と顧客 – 企業が提供する商品やサービスを示す。いわゆる通常のマーケティング(対外的マーケティング)の関係性
企業と提供者 – 企業と従業員との関係性。インターナルマーケティングの範疇
提供者と顧客 – 従業員と顧客との接点、サービスを示す。インタラクティブマーケティングの範疇

上記の3つの関係のバランスが図られることがサービス提供の重要なポイントとされる。
(exBuzzwordsより)

UOにおいてはいわゆる“インタラクティブマーケティング”の比重が非常に高い。Dev Meetingの実施やEMとプレーヤーの関係性もこれに当たる。しかし、一般にUOが宣伝が下手と言われてしまうのは“対外的マーケティング”の決定的な欠落の所以であろう。これでは新規プレーヤーなど絶対に呼び込めまい。しかし、新規を呼び込んだからと言って、現在のあまりに複雑化してしまったUOに、初心者に必要なチュートリアルや解説が内外に整備されているかと言ったらそうではないのだ。ないものをないと騒ぐのは簡単だが、現状のUOにおいて声高に叫ぶほど、広告宣伝が成果を上げるかどうかは疑わしい。もちろん、だからと言って復帰者などを含めたサポートを何もしなくていいと言っているわけではないし、おそらくTaylor氏が夢見たのもコミュニティサイトと草の根マーケティングの融合であり、新規者も復帰者もコミュニティがまず受け皿となるような、そんな理想郷だったのではないだろうか。なぜ彼が夢破れたかについてはいくつか思うところがあるが、一番の敗因はコミュニティに値段をつけようとしたことではないかと思う。しかし、いずれも私個人の憶測の域を出ないため、これ以上は差し控える。
そんな彼がStraticsを売却するおよそ半年前に、あるスレッドにややもすれば我田引水とも思えるこんなレスをつけていた。ちなみに、彼がしれっとレス内に貼り付けている自分の会社のURLは、現在デッドリンクとなっている。

古い質問だけど復帰していいと思う?

2014年3月26日に投稿されていたTaylor氏のレス #2

これについて決定的な答えを与えることは誰もできないと思います。しかし、私がまだUOの発展に期待する理由をお話ししましょう。EAはまだフランチャイズのオーナー権を保持していますが、新生ブロードソード社がUOとDAoCの版権と運営に関する独占ライセンスを手にしました。
ブロードソードは12人から15人の従業員でスタートし、UOとDAoCという二つの収入源があります。メンテナンスにについては成長は期待されますが、スタート時点では利益をもたらさないため、EA配下の時よりも、開発、マーケティング、コミュニティの発展に投資しようとするでしょう。
結局は食べてみないとプディングの中身はわかりません。しかし、これは変化であり、ブロードソードの命運はUOの成功にかかっています。
彼らには情熱、開発者、エンジニア、QA、アーチスト、そしてCSR(企業の社会的責任)があります。彼らに欠けているものはPRとコミュニティ・マネジメントです。あなたと私で、彼らが正しいパートナーを選ぶこと、彼らのマーケットに最もふさわしいパートナーを選ぶことを願いましょう。

http://valourcorp.com/services(デッドリンク)

若き実業家の成功を、遠い日本の地から暖かく見守りたい。

UO Straticsのスレッドのご紹介その7) – InsideUO

2013年9月18日 水曜日

Town Banners/InsideUO – タウンバナー申請におけるInsideUOの利用について

各シャードのEMが受付しているタウンバナーの申請にあたり、InsideUOの利用が現在も可能かどうかという質問スレが2012年12月に立っていましたが、今日付けで再び画像ファイルをもらえないかというレスがついたものです。

InsideUOは言わずと知れたUOの画像データを抜き取るツールです。
かつてこのツールは米運営が利用を認めながら(公式ツールではなかったものの利用を容認)日本公式は利用を全面的に禁止していました。
このため、米運営直属のEMが大和に就任して間もない頃、ウェブサイト上でこのツールの利用を推奨して物議をかもしたことがあります。しかし、この出来事がきっかけで、後に日本公式もこのツールの利用を正式に認めています。

さて、それは置いておいて、現在でもInsideUOのダウンロードは可能です。

ダウンロードはこちらから。

ところが、現在はゲーム内から直接画像を抜き取ることができなくなっているため、画像データをどこかに置いてやり、InsideUO上で画像ファイルへのパスを設定しなおす必要があるわけです。
※ おそらく現存する画像データはSA導入時までのもの

そして、レスがついて1時間後、当時画像ファイルをアップロードしてくださったShakkaraさんが、再度winrarファイルをアップロードしてくれました。

http://evajobse.net/other/InsideUO.rar (20mb)

欲しい方はお早めに。

ウルティマ オンライン16周年記念パーティー

2013年9月12日 木曜日

ウルティマ オンライン16周年記念パーティー

コンテストの募集要項などにあいまいな点が多いです。
文化センターデザインコンテストなどは日本人にとっても言葉の壁がなくとっつきやすいだけに残念ですが、大きさや利用素材の制限などについても一切書かれていません。要は、トクノのロクオン文化センターのように、ニューマジンシアにふさわしい景観と大きさのものをデザインすれば良いのだと想像します。
フール・ハーディーでは事前エントリーが必要なものの、笑いは万国共通であることを証明するチャンスかも。

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日時: 9月22日(日)2:45 am(日本時間)~7:00 am(日本時間)
場所:TC1 – ルナ・フェアグラウンド

プログラム ※すべて日本時間
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2:45 am – ルナ・フェアグラウンドにて開会式
3:00 am ~ 4:00 am – ヘッジメイズ・スカベンジャーハント(詳細下記)
4:00 am ~ 4:15 am – ルナ帰還、優勝者発表
4:15 am ~ 5:00 am – フール・ハーディー – あなたがいかに創造的であるかを我々に見せてください。
5:00 am ~ 5:30 am – 文化センターデザインコンテスト、およびストーリーコンテスト授賞
5:30 am ~ 6:30 am – トリビア・コンテスト
6:30 am ~ 7:00 am – マジックショー

詳細とルール
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● ヘッジメイズ・スカベンジャーハント
– ルナ・フェアグラウンドにイベント場所へのテレポーターが設置されています。
– イベントはトランメルで行われます。
– 何を集めれば良いのか書かれた本が配られます。
– すべてのアイテムが集まったら、ルナ・フェアグラウンドのLady Tiaに渡してください。
(帰還にはゲートをお使いください。)
– 1位から3位までの勝者が決定されます。(あなたのお好きなシャードで賞品を受け取れます)

● フール・ハーディー
– 6分間の寸劇、独白、もしくはただ冗談を披露してください。
どうぞ、観客の多様性を尊重し、誰もが楽しめる内容としてください。
– これは3人の開発メンバーによって審査されます。
– 1位から3位までの勝者が決定されます。(あなたのお好きなシャードで賞品を受け取れます)
– 会場はルナ・フェアグラウンドとなります。
– 事前エントリーをLadyTia@stratics.comまでお送りください。

● 文化センターデザインコンテスト
– デザインを現地時間の9月21日までに LadyTia@stratics.com もしくは barmstrong@ea.com までお送りください。
– 優勝者はお好きなシャードにそのデザインの建物を、名前入りで建ててもらうことができます。
– 建物はニューマジンシアに建てられます。
– 優勝者はイベント当日に発表されます。

● ストーリー・コンテスト
「メサナのアセンション」
メサナ三部作の最終回では、ツイン・オークスの召使いの女の子が、いかにして我々の最も偉大にして危険な女神となったかをあなたが決めるのです。
– 作品を現地時間の9月21日までに LadyTia@stratics.com もしくは barmstrong@ea.com までお送りください。
– 1位から3位までの勝者が決定されます。(あなたのお好きなシャードで賞品を受け取れます)

※ ストーリーに必要なこと
– 登場人物: メサナとその他誰でも(ただし、誰かを傷つけることのないようにしてください)
– 舞台: ウルティマ オンライン、お好きなシャード。
– 場所: 彼女はどこへでも行くことができますが、そのうちのひとつはそのシャードに特有の場所でなくてはなりません。(プレーヤータウン、建物、NPC家屋、もしくはEM所有の建物)

※ その他
1. あなたは画像を使用できます。
2. 初回のストーリー設定に忠実でなくてはなりません。
3. オリジナル・ストーリーはこちらです。
二つ目はこちら
4. 最初のストーリーから10年以上が経過する必要があります。
5. あなたは物語の結末を未完のまま残さなくてはなりません。(物語自体は三部作で終了となります)
6. メサナは死にませんし、体の一部を失うこともありませんが、彼女は傷つくことはできます。
7. ご質問はこちらまで。
8. コンテスト〆切: 現地時間9月15日
9. 優勝者はイベント当日に発表になります。

● トリビア・コンテスト
– 事前エントリーが必要です。
トーナメント・ジェネレーターを利用した対戦です。
– トリビアに答えられるように準備して来てください。正解すれば前方に移動します。
– 最後の一人になるまで続けられます。コンテスト終了後に優勝者の発表を行います。
– 会場はTC1のルナ・フェアグラウンドです。

UO Straticsのスレッドのご紹介その6) -2

2013年9月4日 水曜日

続きです。

6)-1 はこちらです。

首長選挙制度の評価とゲームの局面

スレッドは今日現在も伸び続けており、今後のフォローは未定ですが、取り急ぎ翻訳済みの分を投稿します。
Galenさんの「価値観が異なればこのシステムへの印象はまったく違ったものになる。」という一言が、すべてを物語っているように思えます。
なお、demi-EM(半EM)という言葉や首長に何らかの権限を与えるべきといった論調は根強いですが、個人的には契約書にサインしているEMとプレーヤーとしてシステムに参加している首長を混同すべきではないと思います。権限を持つからには責任も生じるからです。

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9.
NuSairによる投稿

僕はこのシステムは完全に貴重な時間の無駄だと思うね。

10.
Uvthaによる投稿

GalenKnighthawke said: ↑
> このシステムがロールプレイのみであることは明白だ。これ以外を期待してこのシステムに乗るべきではない。ロールプレイに特化したシステムがあることは悪いことではない。実際にこれは良いものだ。

もしこれがロールプレイに特化したものだと言うならシステムとすら言えないと思う。私はこういったシステムは誰からも見向きもされない意味のないタイトルやバフ(一定期間キャラクターの能力を向上させること)を授与したりすることではなく、街に何らかの影響を及ぼす実際のシステムとして構築されるべきという意見に賛成だ。Mesannaに言え、EMに言えでは決して軌道に乗ることはないだろう。

私は願っていた。そして今も願っている。今我々の手元にあるシステムは、最終的にあるべき街システムのほんの初期の姿だということを。もしそうでないなら、これはまったく目的を欠いている。SSI(Swing Speed Increse、速度)ボーナスが有効でありさえすれば、誰が首長になっても同じだ。

残念なことに市民になったり、首長に当選することがゲームのオプションとして実際に意味を持つ、本当にクールな街システムになるには非常に大きな拡張を必要とするだろう。そしてそれは決して起こることはないだろう。

11.
Uvthaによる投稿

GalenKnighthawke said: ↑
> もしあなた方が評議会を何かをもらうための場と考えているなら、このスレッドはあながち間違いではない。私は実際に首長によって要望されたものがどのシャードにおいても実装されたのを確認していない。(私はある夜これについてGreat LakesのRPコミュニティのVentriloで話し合った。もし、何らかのものがシステムの結果として実装されているのなら、我々はそれを見過ごしているのだろう。これが間違いであるならぜひ教えてほしい。)

これこそが欠陥だ。もしEMや開発者が自らを積極的にロールプレイに投じ、挙句の果てに決して叶えられることのない要望を無視し続けたら、これこそ単なる悪ふざけじゃないのか?

12.
GalenKnighthawkeによる投稿

Uvtha said: ↑
> 残念なことに市民になったり、首長に当選することがゲームのオプションとして実際に意味を持つ、本当にクールな街システムになるには非常に大きな拡張を必要とするだろう。そしてそれは決して起こることはないだろう。

私はこれは価値感の問題だと思う。

私はストーリーライン、自らの投影、そしてロールプレイに価値を見出す。評議会の考え方としてこれは文字通り王と同じテーブルに着くということだ。もしくはミーティングが公共なものである以上、例え実際にはそこにいなかったとしても、王と直接的にやりとりできるチャンスでもある。

多くのプレーヤーが各々の理由から長きにわたって似たようなものを要望して来たはずだ。しかしこれを実際に手に入れた今、我々は別のものを欲しがっている。

私のシステムに対する感情は、実際には様々に入り混じっている。私は現在の前後関係の中では守勢に入っており、なぜならこのスレッドの典型的な批判の要点は、基本的にはものを得ようとすることだからだ。自分のため、もしくは街に自分の個人的な展望を反映させるため。これは良い批判とは言えない。

(開発)チームは長期的なビジョンを持って、街が数年後どのようにあるべきかを考えなくてはならない。彼らはひとつの地域だけでなく、すべての地域に時間と労力を割かなくてはならない。そのひとつがここでの議論だ。彼らはここに時間を割いているにもかかわらず、ある者は時間と労力の割き方が間違っていたと主張する。もし彼らがGLのYewの首長が希望するようにYewに桟橋を設けたとしよう。僕はそれを歓迎するだろう。大歓迎だろう(彼らがひどい仕事をしなかったと仮定して)。しかしすべての人がそうだろうか?ひと月もしないうちに誰かがこう言い出すだろう、「こんなことに時間を割いて、PvPのテコ入れはまだなのか?」はっきり言うが、私は得た者と、それに対してStraticsで騒々しく騒ぎ立てる者を100%確実に想像することができる。そしてあなた方が望むいかなる変更についても同様だ。どんなに完璧なものをあなたが欲していたとしても、誰かはそれを時間と労力の無駄とみなすだろう。もしくはそれをひいきだとすら言い出すだろう。

13.
Shakkaraによる投稿

GalenKnighthawke said: ↑
> 私は現在の前後関係の中では守勢に入っており、なぜならこのスレッドの典型的な批判の要点は、基本的にはものを得ようとすることだからだ。

私はあなたが私の投稿をそのように解釈したことを残念に思う。しかし砂場に影響を及ぼすツールを要望することは、実際に“モノ”を要求することとは異なると思う。これは長きにわたってこのゲームに求められて来た方向性であり、実際に多くのフリーサーバーの一部でもある。主に活発なロールプレイやコミュニティ間の交流をを推進するための機能である。

私は個人的にはロールプレイヤーであり、ロールプレイを念頭に置いてトリンシックの首長になった。しかし王との2時間半にわたる会議以外、我々は現存するシステム上で何ひとつ成し遂げることができなかった。それはそれで素晴らしいことだ。しかし、その会議においてさえ相互作用があったとは言い難く、EMの時間もたった9人のためよりも、シャード全体を満足させるイベントのために費やされるべきだろう。私の意見としては、首長は“半EM”としてプレーヤーのための活動を開催できるよう、何らかのツールを与えられるべきだ。今のシステムはEMにだけ負担がかかっており、なぜ数人のプレーヤーがEMをアシストできるようデザインできないのか?

14.
Kylie Kinslayerによる投稿

Shakkara said: ↑
> 私は個人的にはロールプレイヤーであり、ロールプレイを念頭に置いてトリンシックの首長になった。しかし王との2時間半にわたる会議以外、我々は現存するシステム上で何ひとつ成し遂げることができなかった。それはそれで素晴らしいことだ。しかし、その会議においてさえ相互作用があったとは言い難く、

一度アトランティックの首長たちと話をして彼らの助言を得るといいかも知れません。彼らは常にシャードに課題を与えて活性化させています。いつもそれはひとつ終わるとまた次が始まるといった具合です。過去数週間にわたってフィッシング・コンテストが開催され、カーニバルにアーチェリーコンテスト……。選挙当日ですらたくさんのことが成されました。私は彼らが一般の人々を引き入れるにあたって制約があることには同意しますが、彼らはそれでも彼らの持ち得るものだけで素晴らしい仕事を成し遂げ(そして寄付を募り)、コミュニティ感をゲームに取り戻してくれています。

15.
Skunkによる投稿

さらに悪いことに……オリジンはほとんどの街に首長すらいない。僕はこのシステムはこれが好きな人たちにとってはいいかも知れないけど、ほとんどのシャードでフォローし切れていないのはひどすぎると思うね。うんまあ……最低限僕らがピクセル・クラックを取り除いてもらえるなら。バナーとかね。顔を上げて、それがある間はゲームを楽しむよ。それができなくなったら次へすすむしかないね。

16.
Kylie Kinslayerによる投稿

Shakkara said: ↑
> 今のシステムはEMにだけ負担がかかっており、なぜ数人のプレーヤーがEMをアシストできるようデザインできないのか?

私はEMが大変な負荷を負っていることには同意します。感謝すらされず、非常に苦しいポジションを引き受けてくれるどのEMにも感謝しています。しかし……そのようなことも可能性としてあることは、EMになろうと彼らが応募した時点でわかっていたことなのです。彼らがすることを否定しているのではなく、彼らは彼らの仕事がそういうものであることを理解しているということにつきます。EMになるための条件のひとつとして、EMは彼らのホームシャードでEMになれないということが挙げられます(私が調べた限りでは)……理由としてはひいきによる様々な背任行為を阻止するためです。もし、EMを何らかの分野でプレーヤーがアシストすることを可能にしたら、背任行為はふたたび起こり、もっとひどくなるでしょう。

17.
AppleJaxによる投稿

Shakkara said: ↑
> 私の意見としては、首長は“半EM”としてプレーヤーのための活動を開催できるよう、何らかのツールを与えられるべきだ。今のシステムはEMにだけ負担がかかっており、なぜ数人のプレーヤーがEMをアシストできるようデザインできないのか?

何のツールが欲しくてどういう活動を支援したいわけ?

18.
GalenKnighthawkeによる投稿

Uvtha said: ↑
> これこそが欠陥だ。もしEMや開発者が自らを積極的にロールプレイに投じ、挙句の果てに決して叶えられることのない要望を無視し続けたら、これこそ単なる悪ふざけじゃない?

僕の君の他の投稿に対する答えを見てほしい。結局は価値観の問題だ。あなたの価値観がモノに重きを置くのならば当然、モノ以外は“悪ふざけ”として定義されるだろう。

私はシステムへの印象が、基準が異なれば違ったものになることを理解している。

19.
GalenKnighthawkeによる投稿

Shakkara said: ↑
> 私の意見としては、首長は“半EM”としてプレーヤーのための活動を開催できるよう、何らかのツールを与えられるべきだ。今のシステムはEMにだけ負担がかかっており、なぜ数人のプレーヤーがEMをアシストできるようデザインできないのか?

あなたが望んで与えられたものの能力によっては、苦しむ可能性があることも念頭に置いた方がいい。このスレッドがすべてを裏付けているとしたら、すべての人々がロールプレイと相互作用に重きを置くわけではない。ある投稿者はそれは“悪ふざけ”であるとすら言っている。似たように感じる人間が半EMとして能力を持つことを想像してみてほしい。

もう一度言うが、私は良心の呵責を感じているが、それはこのスレッドにいるほとんどの投稿者とは根本的に異なる場所から来ているようだ。

20.
Frarcによる投稿

Drachenfelsでは私たちはEMと共にRPイベントを催しています。ストーリーはEMと議論の上吟味され、どれ一つとしてEMやMesannaに却下されたことはありません。我々はいずれにしても途方もないものは要望しません!(たぶん)コーブ、マジンシア、オークケイブの近くには、そこかしこに蜘蛛の巣や祭壇があります。私たちはEMキャラクターの一人をストーリーのために殺すことまでしました。私たちがリワードについて話し合う機会があったとき、私はすかさず“何も!”と答えました。ここで問題があったのは、アイテムのためだけにイベントに来ていた人たちです。イベントはあらかじめアイテムは得られないことを通達しておくことによってより良いものになりました。私はこのRPイベントには、アイテムだけのために50人のプレーヤーが来るよりは、ストーリーに興味を持ってくれる10人のプレーヤーがいてくれた方がいいです。

私は首長として要望したことはきっと叶えられると信じています。ジェロームは厩舎を得られるでしょう!王との会議は市税の取り立てを廃止することにつながりました。(おそらく次のパブリッシュで)
評議会と首長システムはまだまだ新しいのです。私は次に何が起こるのか、期待せずにいられません。

もし、私がジェロームで首長として再選し、市税の課税が市政ストーンから取り除かれたら、私は寄付を募るためにいくつかのイベントの計画があります。
EM、Mesanna、あるいは開発チームとしてでなく、首長としてです。

ああ、それとリアルの政治においてはしばしば事を起こす前には長く、退屈な議論があるものです。

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UO Straticsのスレッドのご紹介その6) -1

2013年9月2日 月曜日

首長選挙制度の評価とゲームの局面

1期目の首長の任期が終了しましたが、日本でも海外でも問題点は共通しているようです。
本スレッドでも人口差とEM不在による格差が議論のポイントになっています。
また、コンテンツの内容についてはRPコンテンツであるという運営側の意図がプレーヤーに正しく理解されていない側面があるのも共通しているようです。

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1.
Shakkaraによる投稿
さて終わったね。一期目が終わった。

私はこれの目的は何だったのかと思わずにいられない。

エウロパでは王に要望することが可能だと言う2つの主旨のはっきりしないミーティングが行われた。どの首長からの“いずれの”要望も、かなえられることはなかった。我々は建築資材を持って来るように言われたが、首長官邸は建設すらされていない。私はプレーヤーのためにイベントを催したが、EMないしMesannaから“一切の”サポートを受けられなかった。

大変申し訳ないが、私はこのシステム自体に重大な欠陥があると思う。これはPvMシステム(すなわちプレーヤー対Mesanna)である。そこにはプレーヤーが利用可能なツールやシステムも存在せず、我々ができることと言えばEMやMesannaにメールを送り、返事が来ることを祈るくらいだ。私は個人的に開発チームの神のような存在と、妄想の世界で交流することは好まない。私はシステムと交流したいのであって、そのシステムは私のリクエストをいつ何時でも処理し、公正であり、そして私自身が意味のある決定を下して自らの行動によって世界を形成することを可能にしてくれる。

それこそが“サンドボックス(砂場)”ゲームだ。我々は砂場に砂が欲しいのであり、そこで遊ぶための道具がほしいのだ。開発チームとのやり取りをしたいわけではない!

今の時点で私のアカウント・サブスクリプションは糸につながったままぶらさがっている。私は3つあるうちの2つのアカウントを閉鎖することを既に決めた。そして残りのひとつの閉鎖もそう遠い未来のことではないことを恐れている。ただ、私は他のゲームと比較して、これが支払うに値すると思わないのだ。(ギルドウォーは2週間ごとに無料のコンテンツの拡張がある!)そして私は過去についても同様に価値を見出していない。楽しみにしていた防具のテコ入れはひどいデザインのために台無しだったし(メイジアーマー、黄色いドラゴンの鱗、ただwtfとしか言いようがない)、首長選挙はただ大きな間違いであったし、エウロパシャードはEM不在でほんの少しのひどいイベントが暫定EMによって行われ、EMアイテムはひどいシステムによって配布されるなど、枚挙にいとまがない。

開発者は何年にもわたって我々が新たなコンテンツを入手できると約束することをして来たが、これのどれも実現していない。もしくは我々が何かを得た時、それはまったく期待に添えないものであったりする。(すごくなると言われていた昨年の記念日はどうなった?各街で崇拝されることによる報酬は何なのか?)

更にそこにはアップデートの度に繰り返される重大なバグがある。(立候補者名が市政ストーンから消え、市政ストーンが使用不可になり、家ではアイテムがロック解除された。)

ゲームデザイナーとして、私はUOが過去、都度発表して来たゲームシステムのその局面にガッカリせざるを得ない。毎回何かが出る度に、わたしはただとまどい、怒り、たやすく防ぐことができたであろう欠陥のためにストレスをためながら、最悪の事態を防ぐために、フォーラムのむなしい改革運動に参加しなくてはならない。

その道のプロが他の作品を批評することは普通のことだが、UOはないがしろにされ、食い物にされ、そして私がそれについて考える度に私を深刻にゆさぶり、苦しめる、一番のゲームだ。もっとも可能性を持ったゲームが不十分な決定と悪しき実装によって衰えるまま死のうとしている。

厳しい言葉だが、最後にもう一度。私がもはや長くはここにとどまらないことがあなた方にひとつの満足をもたらすだろう。

2.
GalenKnighthawkeによる投稿
このシステムがロールプレイのみであることは明白だ。これ以外を期待してこのシステムに乗るべきではない。ロールプレイに特化したシステムがあることは悪いことではない。実際にこれは良いものだ。

あなたの環境の問題(持続性のあるコンテンツの欠如、EMの不在、アイテムドロップシステムの欠陥)などは別の問題だ。

3.
Tazarによる投稿
UOにおけるすべてがそうであるように - このシステムはあなた方が作るのです。アトランティックはとても活発な参加率を誇り、我々はとても楽しんでいます。

4.
Adolによる投稿
いや、それは違うと思う。エウロパは疎外されていると言っていいだろう。これはあなた方がMesannaと直接のパイプをどれだけ持っているかにかかっており、EMは彼女を通して合法的にアイディアを実現しなくてはならない。そして彼女は一人しかいないし、既に膨大な作業を抱えている。アトランティックはおそらくたくさんのサポートを受けられるだろう。しかしエウロパではプレーヤーがアイディアを提出し、暫定EMは2度彼らの要望を聞いたが、これらは全部雲消霧散してしまった。これらは私たちのシャードにおける市政ストーンの投票バグによる恐ろしい出来事以来続いている。Mesannaがもう一組の目と耳を持って処理速度が上がったとしても、 この問題はずっと残るだろう。

5.
Shakkaraによる投稿
> Tazarによる投稿
> UOにおけるすべてがそうであるように - このシステムはあなた方が作るのです。アトランティックはとても活発な参加率を誇り、我々はとても楽しんでいます。

そうだね、しかしアトランティックは:

1) 私がせいぜい5人のアクティブプレーヤーを自分の街で目にするのに対し、夥しい数のプレーヤーがいる。イベントや活動にサポートを受けることなく、どうやって私はより多くの人々を引き付けられると言うのだ?今日のエウロパのプレーヤーイベントではせいぜい10人のプレーヤーが来ればいい方なのだ。

2) EMについて。エウロパは最初の半分はEM不在であったが、今ドイツのEMをお借りしている。悪気はなく、彼は我々と交流する十分な時間はないように見受けられる。

3) Mesannaの関心。1)で述べたように、このために我々はパイの割り当てが少ない。

6.
cazadorによる投稿
次のパブリッシュを待ちなさいよ!きっとすごく嬉しいサプライズがあるわよ!

7.
WildStarによる投稿
> 我々は建築資材を持って来るように言われたが、首長官邸は建設すらされていない。

これはMesannaによって首長官邸が建設される予定なわけで、終わってしまったわけじゃないよ。

8.
GalenKnighthawkeによる投稿
もしあなた方が評議会を何かをもらうための場と考えているなら、このスレッドはあながち間違いではない。私は実際に首長によって要望されたものがどのシャードにおいても実装されたのを確認していない。(私はある夜これについてGreat LakesのRPコミュニティのVentriloで話し合った。もし、何らかのものがシステムの結果として実装されているのなら、我々はそれを見過ごしているのだろう。これが間違いであるならぜひ教えてほしい。)

ほとんどのGLの現首長が、このシステムは多様化する要望に対応して何かをもらったり、そのために運用するにはふさわしくないということに気付きつつある。悲しいことに熱心なRPerたち同様、このシステムはもろく、身勝手であったり意地の悪い人間はこれをいともたやすく破壊するだろう。(これが私が恐れる事であり、実際にこれを理解しないたくさんの首長が当選した。)

今現在、もちろん、GLは活発なRPerたちと最高のEMによって祝福されている。このポストによればエウロパにはEMが存在せず、そこにRPがあるのかすら私は確かではない。それはとても残念なことだ。しかし“評議会から何かをもらおう”という考え方は現状を変えることはないし、よくすることもない。Great LakesではYew首長がYewに桟橋の設置を希望した。では、我々がそれを入手したと仮定しよう。しかしながら、それに際して活発なRPerと素晴らしいEMがいなかったなら、この桟橋にどれほどの価値があると言うのだ。

– 中略 –

私はUOチームが評議会は“RPプラス”であると言わないほうが良かったと思う。むしろ、“これはRP/ストーリーライン ツール”として存在すると言った方が良かったと思う。もしそう言っていれば、RP以外のものはボーナスとして捉えられただろう。“プラス”は我々に現実味のない、思いもかけない期待を抱かせてしまった。

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まだまだ白熱した議論は続いているようです。