2015年2月 のアーカイブ

剣と魔法に必要なもの

2015年2月17日 火曜日

剣と魔法のファンタジー世界にありながら、D&DのようなTRPGが追求し続けたものは何であったかと問われれば、自分はそれは「リアリティ」であると即答するだろう。電子化、商業ベース化されてもまだなお、ウルティマ オンラインや各種のMMORPGにその潮流をTRPGに汲むものは少なくない。

ウルティマ オンラインは長きにわたる歴史の中で幾多の運営方針の変換を経て、多様化するプレーヤーの要求を満たし続け、多種多様なコンテンツを内包しながらいまだに進化し続けている。そんな中、いわば原点回帰とも言えるコンテンツが登場した。それが、「評議会」である。

リアリティを追及する方法は、リアリティの定義の数だけあるだろうけれど、自分は何と言っても各種の「縛り」だと思っている。それはつまり演じるキャラクターが世界設定はもとより、職業を与えられることによって生じる各種の制限である。魔法使いが剣を降り回して周囲の敵をなぎ倒すことは当然ないし、戦士が呪文を諳んじることも本来であればない。

考えてみよう。

あなたがガードたちの目をかいくぐり、武器を携えて評議会室に入室することが果たして可能だろうか?

あなたが王の発言を遮り、先んじて発言することが許されるだろうか?

そして王よ。

あなたはかがんで物を拾うだろうか?

民から進呈された食べ物を、いきなり口に入れることがあるだろうか?

この「評議会」において物理的に可能なことをすべて是としてしまうことほど愚かなことはない。
もう一度よく考えてみてほしい。
かつてのTRPGがそうであったように、リアリティあふれるそれは大人たちを何時間でも夢中にさせるのだから。

戦いすんで日が暮れて

2015年2月9日 月曜日

まあなんだ。
最初から記録達成が無理なら自発終了って話だったから仕方ないなあとは思うけど、メイン鯖からわざわざ戦士を転送して参加した身としてはちょっと消化不良なボイプ8耐@YMTでした。うん、楽しかったんだけどね。しばらく観光してから帰ることにします。
自分なりの反省点としては、そもそもアウェーでの、しかもなれないイグノア戦士での参加なんだから、話しかけて一度や二度無視されても食い下がってPTに入れてもらっておくべきだったと思います。どれほど生存率が上がったかはわかりませんがw
細かい反省点はいろいろあって、参加者側としても言いたいことはあるでしょうが、記録更新成らず一番悔しい思いをしたのはきっと主催者の皆さんだったと思います。
ただ、もったいないなと思うのは、皆さんボイプが好きでその場に集まってくださったんですから、今後記録を狙う上で全員が貴重な戦力になり得るわけで、終了後最低限親睦を深めるための努力をしておかれたらよかったのかも知れませんね。私がすぐに帰って来ちゃったので、知らないだけかもしれませんが。
何はともあれ、お疲れ様でした―!またの機会を楽しみにしております。